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長浜450年戦国フェスティバル

今年(令和5年)は、「浅井長政公」が治めた北近江を「羽柴秀吉公」が引き継ぎ、
長浜の町が城下町として発展する契機となった年から、450年を迎える節目の年です。
これを記念し「戦国」をテーマに長浜市の各所で様々なイベントが開催されます!

今年(令和5年)は、「浅井長政公」が治めた北近江を「羽柴秀吉公」が引き継ぎ、長浜の町が城下町として発展する契機となった年から、450年を迎える節目の年です。これを記念し「戦国」をテーマに長浜市の各所で様々なイベントが開催されます!

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最新情報

知るともっと楽しめる長浜の戦国時代

長浜市は滋賀県の北部地域、湖北エリアに位置します。戦国時代には、浅井長政や豊臣秀吉をはじめとする数多の武将が群雄割拠する歴史の舞台でした。

小谷落城

当初、織田信長と同盟を結び、勢力を拡大した浅井長政は、突如信長に反旗を翻します。浅井・朝倉軍と織田・徳川軍が雌雄を決した姉川の戦いをはじめ、長政と信長の戦いは3年に及びました。天正元年(1573)に織田軍の総攻撃を受け、長政は小谷城にて自害しました。

長浜築城

浅井長政と織田信長の戦いで活躍した秀吉は、信長から北近江の地を与えられました。当初、秀吉は小谷城を拠点としましたが、天正2年(1574)頃から長浜城とその城下町を造り始めます。その際、秀吉は小谷の城下町を移転させ、長浜町の基盤としました。

長浜の発展

信長の没後、秀吉は長浜の地を去りますが、長浜と秀吉との繋がりはその後も続きました。天正19年(1591)秀吉は、長浜町屋敷の年貢米300石を免除します。この方針は江戸時代にも受け継がれ、長浜繁栄の礎となり、豪華絢爛な曳山で知られる長浜曳山祭の誕生に繋がりました。

長浜・米原を楽しむ。観光情報サイト
長浜市サイト